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施工管理とはどんな仕事?

施工管理(土木)は、地域のインフラを作るプロジェクトマネージャーです。国土交通省、神奈川県、横浜市などから依頼を受けた公共工事を安全且つ予定通りに、高品質に完成させることがミッションです。あなたが携わる工事は、毎日多くの人が利用するインフラとして地域の安全・安心を支え、地図に半永久的に残り続けます。

工事現場では、協力会社の職人さん、資材業者、発注者など多くのプロフェッショナルをまとめ、工事を成功に導く「プロジェクトマネージャー」としての役割を担います。

4つの主な仕事

施工管理者は、工事を成功させるために「4大管理」と呼ばれる重要な業務を担当します。

1. 工程管理

工事スケジュールを作成し、進捗を管理します。設計図のチェック、現場確認、施工の時間配分を設計し、遅延を調整します。

2. 安全管理

安全に工事が完成できるよう、工事現場の安全確保を図ります。落下しないように手摺を設置するなどし、朝礼で安全指導を行います。

3. 原価管理

工事のコストを抑えるため、材料の調達や施工費の管理を行います。品質の良い建設物を会社に利益が出るように建材費、材料費を調達します。

4. 品質管理

設計図通りに構造物が作られているか、品質が規定を確保しているかを確認します。厳しい基準に基づいた品質チェックを行います。

独自の分業体制で現場に専念できる環境

一般的な建設会社では、施工管理者が現場管理と書類作成の両方を担当するため、残業時間が長くなりがちです。小雀建設では、「分業体制」の仕組みを採用することでこの課題を解決。現場の施工管理者は工程・安全・原価・品質の4大管理に専念でき、写真管理・出来形管理図・品質管理図の作成は本社の「集中管理部」が担当。施工管理者は現場での本来の業務に集中できます。

集中管理部の仕事

何十年も地域を支えるインフラを作る

自分が携わった道路や橋が、地図に半永久的に残ります。完成後も何十年にもわたって多くの人に利用され、地域の暮らしを支え続けます。「この道路を作ったのは自分だ」と、家族や友人に誇れる仕事です。完成したインフラは、地域住民の日常生活を何十年も支え続けます。
通勤・通学で毎日利用する人々、そこで暮らす家族、これから生まれてくる子どもたちまで、あなたが作ったインフラが何世代にもわたって地域の安全と暮らしを守り続けるのです。

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